2002年6月アーカイブ

春季展
蓬春コレクションよりー陶磁器と茶道具ー
開催期間:2002年4月2日~6月2日
この展覧会は終了しました。

日本画家・山口蓬春(1893-1971)は数多くの静物画を遺しています。それらの作品のモチーフとなった陶磁器類―遼三彩鉢や景徳鎮窯の磁器、古九谷鉢など―の多くは蓬春自身が長年にわたって収集し、愛蔵していたものです。今回はそれらのコレクションのうち、景徳鎮、高麗青磁、李朝白磁、茶陶を中心に展示致します。
記念館新収蔵の《泰山木》《佐与利》《まり藻と花》とともに、蓬春が生涯にわたって愛してやまなかった東洋陶磁の名品をお楽しみください。
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